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(影)中國演員假扮日本匠人伊藤慧太賣鐵鍋,年賺5億円,日媒FNNプライムオンライン戳破假象


最近「日本製伊藤鐵鍋」的宣傳片在日本成為熱話,有當地媒體發現片中的製鍋匠人「伊藤慧太」口音非常奇怪,經調查後發現他根本就不是日本人,而是中國演員懷遠。

而片中所顯示的歷代當家,其實是日本已故的小說家和詩人的照片,根本沒有所謂的「伊藤家族」。日本媒體「FNNプライムオンライン」親自走訪查證「壹加生活」位於日本和中國的地址,結果根本沒有「伊藤家」,更有記者親自登門造訪位於中國上海的公司進行調查,結果令人震驚!一切都是假的!而且他們竟然已賺到接近5億日圓(約港幣3572萬)。

原來中國品牌「壹加生活」早前推出了一款貴價鐵鍋,聲稱由日本古法製鍋匠人「伊藤家族」的第四代鐵鍋鑄造師伊藤慧太製造,索價1000-1500人民幣不等,最後卻被踢爆造假,不論是宣傳片和產品本身,全都是百分百「made in China」。

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日文新聞出處 ANNnewsCH

中国で大人気商品となった、日本の伝統技術で作ったという鉄の鍋をPRする人物。

4代目家主・伊藤慧太と表示されている。

ところが、動画の内容はでたらめ。

4代目というのも、日本の伝統技術というのも、うそ。

しかも話をよく聞いてみると、「鉄鍋は生活必需品として、人々の生活に便利をお配りしました」などと、日本語がおかしい。

実はこの人物、中国人の俳優。

中国メディアによると、この会社は、日本の伝統技術で作られた鉄の鍋と称して、ネット通販で2020年12月までに5億円近くを売り上げていたとされている。

でたらめなのは、ほかにも…。

紹介されている初代と2代目の写真。

初代を小説家の志賀直哉と重ねると、ぴったり。

さらに、2代目には、詩人で彫刻家の高村光太郎と思われる写真が使われている。

鍋は、高いものでおよそ2万円ほどで販売されていた。

箱には、すべて日本語で、「日本製輸入品」の文字と、住所には富山県に実在する地名が書かれている。

しかし、富山・射水市に問い合わせると、会社の法人登記はなく、地域で鍋が有名ということも聞いたことがないとのこと。

一方、上海にあるとされる関係先の住所のオフィスビルを訪ね、警備員に話を聞いてみたが…。

警備員「鉄の鍋? 炒めたりするやつ? ここの中にはないね」

はたして、ここに関係先はあったのだろうか。

中国メディアによると、中国当局は産地を偽装した鍋を販売した疑いで、2020年12月に関係先の倉庫を封鎖。

今も調査が続いているという。

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